■独善体質
創価学会では、「学会こそ唯一(ゆいいつ)正義の集団である」「学会を批判する者はすべて悪である」などと声高(こわだか)に叫び、批判者に対しては悪口雑言(あっこうぞうごん)をもって誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の限りを尽くしています。
このような創価学会の独善的体質は、自分たちが信奉する日蓮大聖人の仏法がもっとも正しいことをもって、あたかも自分たちの組織までもが正しいかのように錯覚したことに起因します。またこの体質は、池田大作の?慢(きょうまん)からくるものであります。これらのことから、「創価学会こそ唯一の無謬(むびゅう)集団である」との慢心(まんしん)をもつに至ったのです。
こうした独善的な慢心は、他者からの正当な評言(ひょうげん)や批判を聞き入れないばかりか、批判する人に対して恨(うら)みや憎しみを抱(いだ)くことになります。
創価学会内部においても、会員が池田や組織について、批判めいた言葉を口にするならば、組織を挙げて「信心がおかしくなった人」「裏切り者」などの烙印(らくいん)を押し、集団的イジメを加えることが多いようです。
世間から創価学会が、「批判拒否の集団」と揶揄(やゆ)され、きらわれているのも、創価学会特有の独善的体質によるのです。
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