創価学会員の皆さんへ/第一章 総論/創価学会には功徳がない

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創価学会には功徳がない
■貪・瞋・癡の三毒にまみれた創価学会
仏法では、人間の悩み苦しみの原因はすべて煩悩(ぼんのう)にあると説いています。煩悩とは、心を悩まし身を煩(わずら)わせる心の作用をいいます。この煩悩のもとになるものが貪(とん=むさぼり)・瞋(じん=いかり)・癡(ち=おろか)の三毒です。
創価学会は、池田大作の勲章あさりや天下取りの野望を満たすための集団であり、貪(むさぼ)りの集団といえます。その集団のために活動し、さらに自分の欲得のみを願い、敵対者を罵(ののし)り倒すことを第一に考えている創価学会員は、貪りの餓鬼道(がきどう)に堕(お)ちています。
また、破門された仕返しのために日蓮正宗を恨み、日顕上人に怒りと憎しみの矢を向けて、悪口雑言(あっこうぞうごん)の限りを尽くす創価学会、それに与同(よどう)して忿怒(ふんぬ)の形相で宗門や御法主上人を罵る創価学会員は、瞋恚(しんに)の塊(かたまり)であり、まさしく地獄界そのものです。
また、創価学会員は、創価学会の指導を鵜(う)のみにし、聖教新聞や創価新報などの悪宣伝を信じ込み、感情にまかせて宗門や御法主上人に対する怨念・憎悪をつのらせています。自分で物事の本質を見つめることができず、冷静に判断する理性を失った学会員は愚癡(ぐち)そのものであり、畜生界(ちくしょうかい)の姿です。
日蓮大聖人は貪・瞋・癡の三毒について、『観心本尊抄』に、
「瞋(いか)るは地獄、貪(むさぼ)るは餓鬼、癡(おろ)かは畜生」(御書647頁)
と仰せられています。
この御教示からも、貪・瞋・癡の三毒にまみれた創価学会員は、三悪道の苦しみから免(まぬか)れることはできないのです。


■正法の持者を誹謗する創価学会員は無間地獄

法華経『法師品(ほっしほん)』に、
「是(こ)の法華経を読誦(どくじゅ)し持(たも)つこと有らん者に須臾(しゅゆ)も悪言(あくごん)を加えんは其(そ)の罪復彼(またかれ)に過ぎん」(法華経324頁)
とあり、日蓮大聖人は『松野殿御返事』に、
「法華経を持(たも)つ者は必ず皆(みな)仏なり。仏を毀(そし)りては罪を得(う)るなり」(御書1047頁)
と仰せられています。
すなわち、日蓮大聖人の仏法を正しく行ずる日蓮正宗の僧俗に向かって、悪言(あくげん)を加えることは重大な罪を作ることになるのです。
創価学会では、さかんに「御書根本」といいますが、「法華経を持つ」御法主上人をはじめとする宗門の僧俗に対して、悪言を加え、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)する創価学会の、どこに「御書根本」の姿があるのでしょうか。それだけでも御書に背(そむ)いていることは明らかではありませんか。
法華経『譬喩品(ひゆほん)』には、
「経を読誦(どくじゅ)し書持(しょじ)すること有らん者を見て軽賎憎嫉(きょうせんぞうしつ)して而(しか)も結恨(けっこん)を懐(いだ)かん(中略)其(そ)の人命終(みょうじゅう)して阿鼻獄(あびごく)に入(い)らん」(法華経176頁)
とあります。
これらの経文や御書に照らしても、正法を継承される御法主上人および宗門の僧侶を恨んで誹謗し続ける創価学会員の罪は重大であり、無間地獄にあって永劫(えいごう)に苦しむことは間違いないのです。


■諸天の加護がない不正直の創価学会

日蓮大聖人は『諫暁八幡抄(かんぎょうはちまんしょう)』に、
「八幡の御誓願(ごせいがん)に云はく『正直(しょうじき)の人の頂(いただき)を以(もっ)て栖(すみか)と為(な)し、諂曲(てんごく)の人の心を以て亭(やど)らず』等云云」(御書1542頁)
と仰せられ、八幡大菩薩(だいぼさつ)をはじめとする諸天善神が、「正直の人」を守護する誓いを立てていることを御教示されています。
さらに、この「正直」について、
「正直に二あり。一には世間の正直、(中略)二には出世の正直」(同頁)
と仰せられ、世間的な偽(いつわ)りがないという意味の「正直」と、仏法のうえで正しい教えを行ずるという意味の「正直」との二種があると説かれています。
まず、世間的な面からいえば、創価学会が不正直な集団であることは明らかです。一例を挙げれば、「大石寺では桜の木を全部伐(き)った」「大石寺には野犬がウロウロしている」「お寺に行ったら何十万円も請求(せいきゅう)される」などの宗門に対する悪宣伝(あくせんでん)は、まったくのデタラメであり、その嘘(うそ)は、実際に大石寺やお寺に行ってみれば、すぐわかることです。このほかにも創価学会が宗門攻撃のためにでっち上げた偽(いつわ)りは数えきれません。
それはまた、創価学会員がさかんに学んでいる『人間革命』についても同様です。創価学会では、『人間革命』の内容はすべて事実であり、池田大作の執筆によるかのようにいっていますが、その内容は事実と異なり、執筆も池田大作ではなく、代作者(だいさくしゃ)の手によるものであることは周知の事実です。これも創価学会の不正直な一面です。
次に、仏法のうえから見るならば、「正直」の「正」とは「正法正義(しょうぼうしょうぎ)」の意であり、日蓮大聖人の仏法をさしています。
日蓮大聖人の出世の本懐(ほんがい)である本門戒壇(ほんもんかいだん)の大御本尊から離れ、唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈(けちみゃく)を否定し、日蓮正宗の教義信仰に反逆する創価学会は、仏法上も不正直きわまりない集団です。
このような、世間・出世間(しゅっせけん)の両面ともに不正直な創価学会に、諸天善神の加護があるはずはありません。


■創価学会に功徳はない

創価学会では「新しい御本尊(ニセ本尊)に替えたら、功徳がバンバン出た」などの話を、さかんに会員に吹き込んでいます。しかし、創価学会の『ニセ本尊』を拝んでも功徳は一切ありません。たとえ『ニセ本尊』で願いが叶(かな)ったなどの現証(げんしょう)があったとしても、それは魔の通力(つうりき)によるものです。
真の功徳と魔の通力の違いは、一つには、信受する教えが正しいものであるか邪(よこしま)なものであるかによって判別されます。真の功徳は、正法である日蓮大聖人の仏法を正しく信仰することによってのみ生ずるものであり、反対に、いかに利益(りやく)めいた現証があったとしても、邪義邪宗(じゃぎじゃしゅう)によるものはあくまでも魔の通力でしかないのです。
二つ目の違いは、正しい信仰によってもたらされる功徳とは、さらに大きな功徳となって、成仏の境界(きょうがい)に導かれていくものですが、魔の通力による現証は、魔の用(はたら)きによって貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)の三毒が強盛(ごうじょう)となり、最後には必ず三悪道に引き込まれる結果をもたらすものなのです。
現在の創価学会員は、大謗法集団の中に身を置いているのですから、心身ともに汚(けが)され、人格が破壊されていくばかりであり、大御本尊の功徳など微塵(みじん)もあるはずがありません。
『論語(ろんご)』に「過(あやま)って改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ」(国語大辞典・小学館)との言葉もあるように、あなたは一日も早く勇気をもって誤った創価学会を脱会し、日蓮大聖人の仏法を正しく捧持(ほうじ)する日蓮正宗に帰依(きえ)すべきです。
日蓮正宗の信徒として正しい信心修行に励むとき、初めてあなたは大御本尊の大利益に浴し、身も心も清浄(しょうじょう)となって即身成仏の大功徳を得(う)ることができるのです。

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